休学するなら早いほうがいいと思った3つの理由
どうも、だいいちろーです。
大学生の皆さんは夏休みどのように過ごされましか。
旅行やバイト、インターンなどたくさんあると思います。
大学の夏休みも終わり、後期の授業も始まったころですね。
僕も普通に大学生を過ごしていたら、今頃は「授業だりー」とか言ってるんでしょう。
大学3年生のこの時期となるとそろそろ就活が差し迫り、今後の進路を本格的に考え出すころではないでしょうか。
「今後どうしよう、、。」など焦る人もいるのでは?
そしてなかには休学してインターンや留学に行く人もいると思います。
僕の知り合いにも大学4年になったらアメリカに留学に行くといっている人が
何人かいました。4年生になってからいろいろ動き出す人が多かったです。
でも個人的には別に大学4年になるのを待たなくても早めに休学すれば、むしろそっちの方がいいんじゃないのかなと思っています。
今回は僕が考える早めに休学するメリットを挙げてみます。
大学4年生で休学すると、復学後にすぐ就活が始まる
大学3年が終わって休学をすると、復学後すぐに就活をしないといけません。休学してやることはおのおの違うと思いますが、就活は誰もが避けては通れない道です。休学が終わることになるとおそらく就活の準備であわただしくなると思います。
また実際に休学して活動できる時間も短くなります。僕の知り合いの方は同じくマニラで海外インターンをしていますが、大学4年になる前に休学しました。
そのためインターン終了後、就活をしないといけないので来年の1月にインターンを終了するそうです。ちなみに僕は復学できるギリギリの3月までインターンをします。同じ8月に始めたので、2か月も僕の方が長くインターンが出来ます。
長ければ長いほうがいいというわけではないですが、気持ちにもスケジュールにも余裕を持てると思います。
早めに軌道修正が出来る
大学を休学していろいろ活動していると、自分が何をやりたいのかおそらく分かってくると思います。僕もやりたいことをみつけました。
もしそうなったときに復学して色々やろうと思ってもすぐ就活前だと時間がないと思います。
そして早く行動しておけばよかったなと後悔するかもしれないません。
そうならないためにも早く行動しておいた方がいい。
大学の貴重な1年間をだらだらと過ごすよりも、目的を持って1年間過ごした方がはるかに良いと思います。
その1年が自分にとって貴重な時間になることは間違いないです。
僕の場合は幸い大学2年が終わったときに休学したので復学したら3年生になります。
残りの学生生活が2年あるし、おそらく休学する前とは違って時間を有意義に使えると思います。ちなみに僕は国内外問わずいろいろな所に旅行に行くのと本をたくさん読みたいです。
また大学1年生が終わって休学すれば、3年も自由な時間があります。
早め早めに行動すればその分残りの学生生活を効果的に使えると思います。
勉強する時間を確保できる
休学して何かしてると自分の足りない部分や勉強不足に気づきます。ここで初めて(おそらく)大学生の大半は勉強の重要性を知るのではないでしょうか。
僕も実際に働き始めてから、自分の未熟な部分をかなり知ることが出来ました。そりゃまともに勉強なんかしてないから当たり前ですよね。
けど未熟な部分を知れたからこそ勉強しようという意欲がわきました。
今も仕事に行く前に読書したり仕事後に英語の勉強したりと少ない時間ながらやっていますが、正直もっと時間が欲しい。
働き始めてから勉強を続けている社会人の方ほんとにすごいなって思うようになりました。
時間がある大学生のうちに勉強をしていたほうがはるかに楽。
特に英語は早いうちからやっておいた方がいいなと思います。
復学して1,2年の時間のゆとりがあれば十分に勉強時間を確保でき、自分の足りない部分を少しでも補うことが出来ます。
そして自分を強化してから就活に望んだ方がより良い結果を得ることが出来るのでしょうか。
まとめ
大学を休学をするならできるだけ早めにすることを個人的にはお勧めします。
ちなみに僕の知り合いの中方で大学入学をやめて海外インターンしている人もいます。
そして現在は国際教養大学に通っています。
元々高校時代には不合格だったらしいのですが、大学のギャップイヤー制度を使って見事合格したそうです。
大学を辞め、ギャップイヤーを使って海外インターンを半年間してわかったこと。 | アピール | レアジョブをアピールするマガジン
こんな方法もあるんだとびっくりしました。
休学を考えているなら大学4年になってからと言わず早めに行動しましょう。